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- 2025.4.1 更新
●DJI CAMP(基本・夜間飛行・目視外飛行・物件投下)5名取得
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【つぶやき】2025.4.1
今朝の朝刊で「南海トラフ地震の新被害想定」について内閣府が公表した数値が記載されていたが、死者数は全国で29万8千人に上がり、静岡県においては最多の10万3千人と報告された。
県内各地の最大震度は、6弱から7で、津波の高さについては、従来とほぼ同じで、下田が31メートルと最も高く、続いて南伊豆町25メートル、御前崎市19メートルとなり、静岡市清水区や焼津市には1メートル以上の津波が最短で2分で到達するという。
先月、焼津市沿岸に数日間行く機会があり、津波避難タワーなど数多く設置されていたのを確認できたが、災害が発生する前兆があればいいが、突発的に発生した場合、迅速に対応できる態勢などが重要であり、しっかり整えておく必要があると感じたものです。
過去に発生した東日本大震災や能登半島地震の大災害で色々なことを学んでいるはずだが、どこまで真剣に考えているだろうか。
少なくとも災害が発生した直後は、自治体等が直ぐに支援活動に動いてもらえないと想定するので、備蓄品の確保など、支援がなくても生活するのが維持出来る準備を各家庭でしておかなければならないと改めて再認識した次第です。